頒布品/RBM-8253/R02

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i8253モジュール

要別途手配部品について

  • i8253(または互換品)を別途用意する必要があります。

クロックについて

  • 互換品のメーカ、枝番ごとに上限クロックが異なります。必ず個別のICのデータシートを参照ください。
  • 例:TMP82C53P-2→5MHz, MSM82C53-2RS→8MHz

基板の修正について

  • IC9取付け後、裏側下図の場所にR*を取り付けてください。

RBM8253patch-f.png

SW1について

  • 1, 2 …… CH0を[左,右]チャンネルに出力
  • 3, 4 …… CH1を[左,右]チャンネルに出力
  • 5, 6 …… CH2を[左,右]チャンネルに出力
  • 7, 8……OFF

JP1について

  • 左(OnB)……モジュール上のクロックを使用する
  • 右(Ext)……モジュール外(MB等)から供給されるクロックを使用する

JP2について

  • 左(/1)-中央……クロックを分周しない
  • 下(/2)-中央……クロックを2分周する
  • 右(/4)-中央……クロックを4分周する
  • JP2ピンヘッダは取付け前に不使用ピンを抜く加工が必要です。

アドレス

A3 A2 A1 A0
x 0 0 0 カウンタCH0(8253)
x 0 0 1 カウンタCH1(8253)
x 0 1 0 カウンタCH2(8253)
x 0 1 1 Control Word(8253)
x 1 x x Bit0..2: CH0..2のゲート
Bit7: HIで出力停止, LOで許可